2013年01月19日
MP7 AOR1塗装&カスタム
皆さんあけましておめでとうございます!!!
寒い日が続きますねぇ。。。
寒いといえば、中古で購入以来、バッテリーの接触不良で
転がっている電動MP7の「さむいよぉ。さむいよぉ」
という声なき声に耐えられず、
冬の間メインになるであろうインドア・宅トレに
備えるという名目で一大カスタム〜!
今回のメニューはー
・初速アップ
・外付けリポバッテリー化
・ウィルコックスマウント取り付け
・AOR1塗装
というわけで、行ってみましょう!
でも写真はあまり撮ってないので割愛です。。。
他に沢山参考になるブログがありますので、、、笑
まずは初速アップですが、デフォルトの初速が大体75位。
マイクロメカボの性能も考えて、80台半ば位を目指します。
今回メカボには130%SPと強化ピストンを仕込みます。
留意点としては
・ピストンヘッドがしっかり固定されているか。
・ノズルの向きは合っているか?
です。
ノーマルのメカボックスに比べると、やはり小さい分相当面倒くさいです。。。
次に外付けバッテリ用に配線を引き回します。
トリガー周りを分解してスイッチユニットを外した後、
元々のマイクロバッテリー用の端子とパーツを破壊!
大分フロントの中身がスッキリしました。
スイッチユニットの銅板は酸化して真っ青。。。
ペーパーで綺麗にした後に本来バッテリーが当たる場所に
配線を直にハンダ付け。通電が良好な個体であれば、
外出しアダプターを使用したほうが楽だし良いと思います笑
留意点はスイッチユニットのバネの紛失です。
自分は最初気づかず組んでしまい、右往左往しました。。。
テスターで通電を確認後、PEQケース内に配線を仕込みます。
さて次は外装です。
ウィルコックスマウント取り付けのために元々のフォアグリップを除去します。
金属パーツが使われてますので、金ノコ、ヤスリ必須です。
外れてしまえば、取り付け自体はすごく簡単です!
次に、HKスリングスイベル、HKサプレッサー、先ほどのPEQ、そしてT-1を取り付け。
ただし!トップレールの幅が合わず!!!なんだと!!!
一番しんどいやんけ。。。というわけで、ルーターでレール側をウィーン。。。
ようやくハマるようになりましたとさ☆
お次は塗装です。用意するのはタミヤカラーの大定番タンとレッドブラウンの2色。
アクセサリーを取り外し、個別に塗装していきます。
まずはプシューッとタンを吹いていきます。
汚れた感じにしたいので、あまり厚塗りぜず元の黒が残る位で軽めに3,4度ほど吹きます。
あまりゴテゴテにせず、焦らず少しづつが塗装のコツだと良く聞きます。
下地が良い具合になったら、AOR1画像や生地を参考に、好きなブロック型に切り抜いた
ボール紙を押し付け、レッドブラウンを吹いていきます。
最初、実生地の通りに何箇所か切り抜いた物を作って吹いたんですが、
銃本体の凸凹もあり、非常に難易度が高いため、
大きめのボール紙に一箇所だけ型を切り抜いた物を使用しました。
えー。それじゃ全部迷彩柄一緒になるじゃん。。。と思うんですが、
型紙自体を90度毎にくるくる回す事によって、
一枚で良い感じに4パターン取れるようになります。
細かい箇所用にもう1パターンくらい小さい型紙を用意すれば十分だと思います。
レッドブラウンを吹いたら、なじませるためにもう一度全体にタンを塗布。
この作業を繰り返すことで、薄いブラウンから濃いブラウンのパターンが作れます。
銃が小さい事もあり、1缶づつで足りましたー!
良い感じに仕上がったら、除光液(100均。香りはピーチ♡)とコットン
で、ウェザリング。
完成したのがこちらですー!!!
初速も83-86と良い感じ!!!
いままで放ってあったMP7が凄い愛着わく物になりました!!!
寒い日が続きますねぇ。。。
寒いといえば、中古で購入以来、バッテリーの接触不良で
転がっている電動MP7の「さむいよぉ。さむいよぉ」
という声なき声に耐えられず、
冬の間メインになるであろうインドア・宅トレに
備えるという名目で一大カスタム〜!
今回のメニューはー
・初速アップ
・外付けリポバッテリー化
・ウィルコックスマウント取り付け
・AOR1塗装
というわけで、行ってみましょう!
でも写真はあまり撮ってないので割愛です。。。
他に沢山参考になるブログがありますので、、、笑
まずは初速アップですが、デフォルトの初速が大体75位。
マイクロメカボの性能も考えて、80台半ば位を目指します。
今回メカボには130%SPと強化ピストンを仕込みます。
留意点としては
・ピストンヘッドがしっかり固定されているか。
・ノズルの向きは合っているか?
です。
ノーマルのメカボックスに比べると、やはり小さい分相当面倒くさいです。。。
次に外付けバッテリ用に配線を引き回します。
トリガー周りを分解してスイッチユニットを外した後、
元々のマイクロバッテリー用の端子とパーツを破壊!
大分フロントの中身がスッキリしました。
スイッチユニットの銅板は酸化して真っ青。。。
ペーパーで綺麗にした後に本来バッテリーが当たる場所に
配線を直にハンダ付け。通電が良好な個体であれば、
外出しアダプターを使用したほうが楽だし良いと思います笑
留意点はスイッチユニットのバネの紛失です。
自分は最初気づかず組んでしまい、右往左往しました。。。
テスターで通電を確認後、PEQケース内に配線を仕込みます。
さて次は外装です。
ウィルコックスマウント取り付けのために元々のフォアグリップを除去します。
金属パーツが使われてますので、金ノコ、ヤスリ必須です。
外れてしまえば、取り付け自体はすごく簡単です!
次に、HKスリングスイベル、HKサプレッサー、先ほどのPEQ、そしてT-1を取り付け。
ただし!トップレールの幅が合わず!!!なんだと!!!
一番しんどいやんけ。。。というわけで、ルーターでレール側をウィーン。。。
ようやくハマるようになりましたとさ☆
お次は塗装です。用意するのはタミヤカラーの大定番タンとレッドブラウンの2色。
アクセサリーを取り外し、個別に塗装していきます。
まずはプシューッとタンを吹いていきます。
汚れた感じにしたいので、あまり厚塗りぜず元の黒が残る位で軽めに3,4度ほど吹きます。
あまりゴテゴテにせず、焦らず少しづつが塗装のコツだと良く聞きます。
下地が良い具合になったら、AOR1画像や生地を参考に、好きなブロック型に切り抜いた
ボール紙を押し付け、レッドブラウンを吹いていきます。
最初、実生地の通りに何箇所か切り抜いた物を作って吹いたんですが、
銃本体の凸凹もあり、非常に難易度が高いため、
大きめのボール紙に一箇所だけ型を切り抜いた物を使用しました。
えー。それじゃ全部迷彩柄一緒になるじゃん。。。と思うんですが、
型紙自体を90度毎にくるくる回す事によって、
一枚で良い感じに4パターン取れるようになります。
細かい箇所用にもう1パターンくらい小さい型紙を用意すれば十分だと思います。
レッドブラウンを吹いたら、なじませるためにもう一度全体にタンを塗布。
この作業を繰り返すことで、薄いブラウンから濃いブラウンのパターンが作れます。
銃が小さい事もあり、1缶づつで足りましたー!
良い感じに仕上がったら、除光液(100均。香りはピーチ♡)とコットン
で、ウェザリング。
完成したのがこちらですー!!!
初速も83-86と良い感じ!!!
いままで放ってあったMP7が凄い愛着わく物になりました!!!
韓国のショプです。
新しAOR1が発売したので訪問してください。
https://www.facebook.com/semapo.gear
https://www.semapogear.com
ありがとございます。