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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年04月12日

WE HK416 塗装

お久しぶりです!

暖かくなったり寒くなったりで
気分も上下しているザキっす!

激!仕事して春から夏に向けて
WE 416 GBB をゲット致しました。
(みなさんおっしゃる通り、非常に快調!GOOD!)

もはやこの為に仕事をしているような物になってきました。。。
みなさんそうだと思いますが笑


というわけで、兼ねてからやりたかった
416AOR1塗装を敢行しました!

今回は行程も載せたいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
(反面教師的に笑)

まずー分解&マスキングー!


刻印無しだったのでステッカーを貼りますー。



準備良し!!



まずタミヤTANカラーで下地吹き。
薄ーく何度か塗ります。
タミヤは薄く塗ると速攻乾くので大好き!
粒の荒い感じもGOODです。



乾く間にブロックの型を段ボールで作りますー!
(もう少し薄手のボール紙の方が、細かい所は塗りやすいです。
あと今回はブロックが少し大きすぎました。。。)

型紙を本体に当てて。。。
レッドブラウンを
シュッと一吹き!
何カ所か向きを変えて吹きます。


細かい所はこんな感じで!
マスク外に吹いてしまわないように注意します。


乾くとこんな感じです。


上からタンを軽ーく吹くと馴染みます。


この作業を何度かやると上手くグラデーションがついてきます。


待ってる間にハイダーにひと手間かけてみました。


レッドブラウンを銃口にさっと吹いて


バーナーで焼きます笑
(グロック型ライターです笑)


焼けた感じを出したかったんですが、、、
んんーーー。。。でしたね。
もう少し赤いとかっこ良かったかもしれません。
ま、どうせそのうちゲームで土にブッ刺すし良いでしょう笑



そうこうしている間に乾きましたので、
マスキングとって組み込みました!

この後、最後に馴染ませる為にタンを軽く吹きたかったんですが、
残念。ボディの途中でお亡くなりになりました。レイルが。。。濃い。。。
もう1缶買っときゃ良かったー。。。とも思いましたが、
圧塗り防止にも一缶でやっつけちゃって良かったかもー!!!



こんな感じです!



ブロックの大きさと重ね塗りの行程の回数で印象ずいぶん変わると思います。
(一度にもっと多くの小さなブロックを塗って、
行程を少なくした方が有名な写真の感じに近づけたかもしれませんー。。。
やっぱノープランはあかんすね。。。)

一通り完成ですー!!!!!!





というわけで、さらに調子にのってウェザリングも敢行!
800番のヤスリを使いそうな所、当たりそうな所に軽ーく当てていきます。


トレポンと比べて塗装が薄いのでラクーー!!!笑


除光液コンボも使ってみましたが(今回はローズの香り♡)
単なる汚し系と違い、こういう塗り系ウェザリングには
ヤスリとか爪とかの方が自分的にはリアルに出来ました。
除光液使ったとこは微妙な感じ。。。

というわけで、アクセサリー付けて
完成ですーー!!!






(余談ですが、今回ライトを付けているマウント
S&S Precisionスカウトライトマウントレプリカ。
超かっこいいんですが、最高に締めてもかなりゆるゆるします。
100均のすきまシートをクーリングホールにはさんでかさ上げしたところ
かなりがっちり付く様になりましたので、同様の事でお困りの方はお試し下さい!)


時間はおよそ1時間といった所!!
416はバラすの楽で良いっすわーー!!

というわけでGBB使える夏のゲームが早くも待ち遠しいザキでした!  


Posted by Beggers  at 23:53Comments(4)M4

2013年01月20日

トレポン SOPMOD M4 ウェザリング・汚し

こんばんわ!
もうなんだか最近スプレーと除光液の匂いばっかり嗅いでる
ザッキーです。

今回は初めて手に入れた愛溢れる2012トレポンを
SOPMODにしたので汚してしまおうと思います。

まずは削りから。
なるべく細かい番手を使おうと1000番で挑むも
分厚い塗装の前に手首が殺されそうなので、
800番まで落とします。

ある程度落ちてきた所で1000番、1200番くらいで馴らします。
調度よい感じに擦れた感じが出てきます。

その後全体にタンを吹付け、例のピーチの除光液で
余分な所の塗装を落としていきます。
コットンやティッシュでざっくり落としていく事で
逆に細かいところや段差等、
簡易メンテで落としきれなかった感じが出ます。
除光液で出る光沢が丁度オイルでメンテした感じにもなって
一石二鳥な感じです。

以上の作業を何度か繰り返して出来たのがこちら!





あとはガーミンをカスタムして
更にもう少し傷付けてくかなーー!!!

次はいよいよナイロン系のウェザリングと
無線関係に手をつけていきます!  


Posted by Beggers  at 16:38Comments(2)M4

2012年11月02日

トレポン紹介 TROY M7A1 PTW

トレポンの最も良い所として
アッパー・ロアーが簡単にテイクダウンできる点があります。
ですが、できてしまうが故に何かの拍子で形が変わっちゃう前に
記録も含めて手持ちの銃を紹介していきたいと思います。

今回はトレポンで組んだTROY M7A1。



これまた何の拍子かわからないんですが、
いつの頃からかやたらとトロイが好きで好きでたまらなくなりまして。。。
(多分あの木馬のマークをよく見ると、実は部隊がラペリングしている事に
気づいた瞬間だと思います。)
なおかつディプロマットサイズが好きなので、いつかM7を組みたいなーと思っておりました。

という夢の構想だったんですが、エフェクターや使わない銃を売り払い
パパさんとこからパーツを購入したり
プライムの中古レールを手に入れたりと
ようやく具材が揃ったので、鈴友刻印で組んで貰いました!
M7と迷いましたが今回はA1で!
詳しいわけでは無いので、それそこに使うの変じゃね?的なのは優しくご教授頂くか、見逃しの方向で!笑

フレーム部分

アッパーは実MUR-1です。
ロアーにKGガンコートもしてもらったんですが、
心配していたアッパーとの色味の差も無く、パーフェクト!
刻印は相当悩みましたが、折角なのでTROYにしました。
ラペリングしてるし笑 黒くて民間ぽくて素敵です。
FCCのBAD ASS セレクターとTROYタイプのアンビマグキャッチを採用しました。
どちらもすごく良いです。セレクターは長いのでセーフティ←→セミの往復をしやすく、マグキャッチも、実物、レプリカ、マグプルどれもしっかりかかってくれます。

レール部

レイルはプライム製。
フォアグリップはトロイモジュラーグリップ。
ここでも色味の違いはありません。
モジュラーグリップはカッチカチに付きます。
レプリカはガンガン閉めてもダメだったので、ここは安心。

ハイダー部

プライムは刻印も作りも丁寧で満足です。ここで結構金額をセーブ出来たので。。。
アイアンサイトはトロイのバトルサイト。新しい為か展開が硬いですが、
サバゲーだとそこまで頻繁に使わないので、OKです。
ハイダーはFCC。
今回はマグキャッチ・チャーハン・セレクターレバー・ハイダー・ストック・モーターは
FCCで組んでいます。元々個人的には評価の高いブランドなんですが、
結構良いラインナップかつ、全然作りも悪くなく、こういうちょっとした部分のドレスアップに使うには非常に良いブランドだと思います。少なくともいわゆる「中華」っていう感じは無いですね。

ストック

ボルターのクラブ・フットです。
このなんとも言えない野暮ったさが大好き。E-MODはむちゃくちゃカッコいいけど、洗練されて都会的なイメージ。こいつは田舎のチャンネー。でも結構可愛いみたいな印象で笑
I-MODと違って後ろが四角いあたりも、実は都会に憧れてます的なオーラがあってなおさら愛おしいです。クラブ・フットラブです。
ケースの関係からもう片方の頬付けを外してます。RED BACK ONE のファラ氏も方っぽ外して使ってますね!

チャーハン部

トレポンでは実際にチャージングハンドルは引かないので、飾りといえば飾りです。
当たり前ではありますが、実物に対してもFCCカチッとついてます。
リアサイトはA.R.M.S。背の低いサイトではありませんが、ホロサイトの邪魔にはならず、
ゴツさが良い感じに気に入ってます。色味はこいつだけパーカーです。

中身はインナーを7インチ程にカット。
RAIDホップをバネで固定。
初速90程でやや流速という仕様。
FCCの2.5モーターを11.1Vで回しています。
データはまだ採っていませんが、良い感じのサイクルと弾の伸びです。

とい感じで前回のG17から装備紹介第二回目となりました。
次回はケースの紹介を行きたいと思っていますー!

  


Posted by Beggers  at 01:05Comments(2)M4

2012年10月09日

トレポン用タンゴダウンマガジン

民間系PTWに向けて細かい品物を
揃えていっていますが、
今回良い買い物をしたなーと思ったのは
アンダックスのタンゴダウンマガジンです。

レシーバーにフィットするよう上半分がストレートな形状を
しているポリマー系のマガジンですが、何より軽い!
質感も悪くなく、値段も据え置きです。
ちょっと角ばってるのでポーチに入りづらいという
難点はありますが、Pマグ等と併せて上手く個性を出せる
アイテムだと思います。
球上がりも正常!ってことで2色ゲットしました。


何がいいって、先述した通りめちゃくちゃいい具合に
キャッチにかかってくれます。グラつきも少ないです。





TANは少し汚さないと浮くかもw
でも色味自体は他の実系のタンと併せても
変わらないです。

グッド買い物でしたー!  


Posted by Beggers  at 03:18Comments(2)M4

2012年05月24日

VFC XCR 塗装

KMBMW☆(こむばむわ)



先のNOVESKE ディプロマットやKAC PDW、トロイM7A1等
自分の趣向として比較的小柄な銃が好みです。
という訳でずいぶん前ですがVFC XCRを手に入れました。
VFCっていいっすねーー!!!大好きw
グリップめちゃ細いし!造りもがっしりしてるし!
ClassicArmyのグリップもわざわざメインのマルイに
移植したくらい好みでしたが、
こいつはレベルが違いますぜ!旦那!



ただ、TANカラーのせいか、新品状態だと妙に浮くんですよね。。。




そろそろ俺も塗装手を出すかー!
というわけでやってみました!




まず240番のペーパーで軽く馴らします。
ついでに少しウェザリングぽくなればとの狙いもあり。
その後わざとにぶつけたり、鍵をジャラジャラさせたり。





※ギターでもレリックとかエイジドといったエイジング加工が流行りなのですが
同じようなやり方をしています。
コールドスプレーぶっかけて塗装をあえてクラックさせたり。アメリカ人すげーw








話しがそれましたが、その後タミヤカラーのタンを何度か軽ーく吹きます。
塗装のザラツキが出るよう、ちょっとずつw
一気にシューーーてやるとゴテゴテになっちゃいます。



次にそこそこまんべんなくイグホワイト。
グラデーションを付けた後は
チュチュッとすると塗装の固まりがピピッと出て来て雰囲気good!

タンでも同じ事をやります。適度に泥っぽくなります。





これだけでもいい感じですが
今回はガシガシのウェザリングというよりは
A-TACSの装備に合わせやすいようにしたいという狙いがある為
グリーン系/茶色系/灰色系/黒系
を吹いていこう




。。。
と思ったが、手持ちにODとレッドブラウンしかないので
アメリカ人を見習って軽いノリでそれで行きますwwww
迷彩のやり方は人それぞれだと思います。
俺も詳しく無いんですが、
極大射程(ザ・シューター)見てた時に葉っぱを使って迷彩を吹いて
いたのを思い出し




。。。
ましたが葉っぱが無いのでアメリカ人のノリを見習ってフリーハンドでいきますww




ラインぽく荒めに吹くのが一番失敗しなさそうなんで
ODを軽ーく荒ーくシューシュー
レッドブラウンを軽ーく荒ーくシューシュー
ホワイト/タンで濁し。
のループを繰り返します。
本当に軽ーくなので乾燥の時間もほとんどとっていません。



最後にさっきのチュチュッピピッ・テクニックを駆使し
それはまるで90sの不良のジーンズについているような
いやらしく卑猥なインク垂れを施します。




最後にもう一度本当に軽ーくタンを吹いたら出来上がりw
いや結構満足満足!



今回にこんな感じの汚し技

この後PTWノベスキーにダメージ加工

そして本チャンまとめにトレポンでダメージ&汚し


という壮大な計画の序章としては
XCRちゃんは素晴らしいモデルとなってくれましたw



A-TACSとの相性もご覧の通り!!







ですがやっぱりカラーは揃えてからやった方が良かったかもねーー!
ラピュタのロボットみたいな塗装になっちゃったので
これからこの銃の事はムスカと呼ぶ事にします。

  


Posted by Beggers  at 03:26Comments(4)M4

2012年05月05日

FCC フレーム/ハンドガード

はてさて実は映画が大好きな私です。

最近の映画の中ではごく稀にNOVESKEが出てくる例があります。
記憶に新しいエクスペンダブルズの隊員たち。トランスフォーマーのエップス。
アイアンマン以降、密かに公開を心待ちにしているアヴェンジャーズ。
なんとキャプテンアメリカが持ってらっしゃるーー!

ラストサムライを見た1日後に丸坊主にする程、影響を受けやすい自分は
職場にNOVESKEのTEEを着て行くくらいNOVESKEがダイスキー!





という親父ギャグを放つぐらい好きなんですが、
以前よりそれはもうお世話になってるオルガ氏のところで
FCCやっとるというもんで思わずゲットしてしまいました。
NOVESKEロアーとMURアッパー。
これに7"のSWS/NOVESKEハンドガード。
VISではないです。拘らなくてすいませんw



上手く手持ちの銃の整理も出来たし
中古2008の中身をゲットしてメンテして早速ロアーに移植!
ややタイトか?という部分もありましたがほぼポン付け!え?いいの?って位。
PTWの高度かつシンプルな設計ありきだと思いますがグッドですね!

アッパーのみMUR独特のフォワードアシスト部のブロックがややぐらついていたのが
残念と言えば残念ですが、瞬着で解決。あら探しのレベルですね。

ハンドガードですが、
こちらもインストールは超スムーズ!まさにポン付け。
アウターの締め付けも良くガタ無し。
気になるハンドガードの段差はこんな感じ。


まぁ”ややアマ”ですがあんまり気にならんすwww

FCCいわゆる社外品故に賛否はあると思いますが、個人的にはマルイ社外の着せ替え感覚とトレポンの高級感の間を取った良い間口のブランドだと思いました。
PTWでディプロマット(風味)いけたしねーwww


7.5のアウターがまだなのでCQBを仮組してパニッシャー風M4!
ちょっとあんた!恥ずかしいまでにシャレオツ過ぎじゃない!?!?
CQBもええなぁーーーwww萌えるなぁwww


純正+実もたまらんが、良い意味で番外編ぽくてこれまた乙やわぁ。。。


明日は自分のバンドのライブですが、テンションMAXで多分良い演奏が出来そうですw


本日のまとめ
FCC、結構いいです。
ますますアッパーの着せ替えが楽しいお年頃に。。。

それではまた!!  


Posted by Beggers  at 03:38Comments(0)M4

2012年04月08日

PTW2012 グルーピングテスト VOL.1

晴れて良かったーー!!

本日は仕事が早く終わったため
ptw2012のグルーピングテストをしてみました。

やや強めの風な為風が止む合間を縫っての試射となりました。
バイポッド/スコープを使用した伏射。
0.25g 0.28gをそれぞれセミ10発を2回。
距離は20m。距離の計測はレンジファインダーにて。
弾はg&gバイオ。

それぞれの結果です。
0.25g

0.28g


0.25gで
一番ひどいフライヤーを除くと
0.25gで72mm/102mm
0.28gで110mm/108mm
おおむね0.25gの方が良好な結果になっています。

次に2012になって注目度の高い飛距離ですが
立射にておよそライナーな弾道で
0.25g…有効射程距離40m
    最大射程50m(やや山なり)
0.28g…有効射程距離45m
    最大射程55m(やや山なり)
といった所です。思ったより良く飛んでくれました。
高さ40cm/幅100cmのガンケースを置き
有効射程距離はセミで5発撃って3発当たった距離としています。

おもったよりHOPの効きが良く
セッティングがシビアです。結構緩めてもすぐ浮きます。
ただ、びしっと決まった時のライナーな弾道はいいですね!

HOP調整をもうすこし突き詰めればもう少し伸びそうな余力も感じます。

05/08バージョンを持っていないので比較は出来ませんが、
個人的にはマルイ次世代とさほど遜色の無い使い心地です。
まぁ脳内美化されている可能性も否定できませんがw

仕事の後の取り急ぎのテストな為
次回はもう少しHOP調整を含めた、
より有効性の高いデータを取ろうと思います。


本日の結論
実射性能は申し分無し。
ただフルは散ります。
かなり散る。とおもって良いと思います。
それでもしっかり調整してあれば20mで
A4の的を外す事はまず無いかと思います。

あくまで自分の感覚と方法によるインプレ/データですので
責任は負いかねますが、参考にして頂ければ幸いです。

それではまた次回!  


Posted by Beggers  at 21:45Comments(2)M4

2012年04月07日

マグプル レンジャープレート取付!

スチールマガジンてこんなに重いのねw
という訳で、THE FACTORY METALなオイルのにおい漂う
純正マグに取り回しの良さとアクセントの為にレンジャープレートを
インストール!!



と行き込んだのは良い物の、さっぱり入らず。。。
どうやらインナーを一度外してやる必要がありそうです。
簡単そうに見えてなかなか手間がかかります。

この二つのピンを

ピンポンチで叩き、外します。
自分は他のマグを台にしてやりましたが、さすがスチール。びくともせず。

外れました。

次はボトムのプレートをザッツ・リムーブ!!

ここまでは簡単ですが、径の合わないピンポンチを使うと、マガジン内でピンが開き
行くも戻るも出来なくなる恐れありです。

次にボトム側から押し出す様にインナーを抜きます。
最後までまっすぐ引っ張れますが、最後の最後に出っ張りがあるので
行き止まったらフォロアー側の開けた部分から斜めに出す様に取り出します。


写真の凹の形をした部分がフォロアーを横から挟むパーツとバネを保持しているのですが、
インナーを抜く際にこのパーツが非常に外れやすいです。
普通に外れる分には良いのですが、フォロアーを挟む部分のバネが飛んで行きやすく、そうなると部屋中探しまわるハメに陥ります。30分前の私の様に。。。。wwwちなみに写真では既にバネがありません。

無事インナーが外れたら
アウターにプラスチックのキャッチャーをボトム側から入れます。
レンジャープレートを保持する部分がプレートに干渉しなくなるまで押し込みます。
その後プレートを爪に合わせてスライドする様にはめ込みます。
固かったので軽くハンマーで叩いてやりました。


その後トップ側からローダー等の棒を使ってキャッチャーを正しい位置にはめ込みます。
これは正直ある程度力技でした。
無事キャッチャーがレンジャープレートにはさまり、完全に抜けなくなったらアウター完成です。


その後逆の手順でインナーを戻し、ピンを打ち込んで固定したら終了!
それなりにやり遂げた感があります。




<本日の結論>
マルイ用のPTS(P-MAG)では本当にスライドするだけだったレンジャープレートですが、
PTWではポン付けの定義がやや違ってきます。
マガジンとはいえ、本体/レンジャープレート問わず、各部が超タイトな為に繊細かつ大胆な力技wが問われます。工具のクオリティがいよいよ重要な意味を持ってくる領域です。

あれ??また買い物???やっぱりこうなっちゃうのねwww
それではまた次回!  


Posted by Beggers  at 01:11Comments(0)M4

2012年04月06日

PTW2012ゲット!

一度に使える銃は一つ。

にも関わらず少しづつ増えてゆくナガモノ。。。
寂しくなる財布の中身。。。

そして毎回思うのである。
「これ今頃トレポン買えてるんじゃね、、??」

この負の連鎖を断ち切るため!
そして心の声に真っ向から立ち向かう為!
商売道具を犠牲にしてついにゲット!

 PTW2012MAX2!!!

ブログを立ち上げたは良いものの色々あって放置状態でしたが
これを期にもう一度始めようと思います。

レビューはもっと参考になる物があると思うので、
「今までマルイをさんざんいじって来た自分の目から見たトレポン」
をテーマに書いていこうと思います。
冒頭のような思いをされている方に参考いただければこれ幸い!





憧れてたってのもありますが、これまでで最高の所持欲を満たしてくれました。
箱あけた瞬間のテンションがヤベェwwwww
そして重ぇwwwww
だがその重さが良い!!!
ただ夏頃には各所がアルミに変わって行く可能性大ですね。
肩こるわーーーーwwwwww
ただ今日の所はその肩こりすら愛してしまいそうです!

刻印は色々悩みましたがショップさんの「つぶし」がきくよ?とのアドバイスもあり
コルト刻印。仕様はちょっと渋めなバーストを選択。
これは非常に正解だったと思います。

試しに室内で試射。
適当な試射の為データは無いですが、かなりまとまってる印象です。
というか全然まとまります。
新型以前のトレポンを撃っていないので違いは解らないですが
かなり良好なフィーリングです。
後日もう少し長いレンジで試してみます。

バッテリーは純正のニッカド。
よく言われるセミのキレは確かに良いですね!
ただぶっちゃけ、速度ではマルイ系ハイサイをLiPoで撃った時の反応とさほど違いを感じません。(まぁ相手はぶん回してるので当然と言えば当然ですが。)
が、独特のトルクがある撃ち味は噂通りの実力だと思います。
ここは好みの差が出そうです。
バーストのサイクルも十分すぎるくらい早いです。
これまたmax2で正解だったと思います。
後は飛距離ですね。。。またデータとっておきます。

ハンドガードです。

ややザラツキがありリアルですが、早々に取っ払われる運命に。。。
実物KAC欲しいが、今すぐは無理か。。。
というわけで、CAのM4についていたレプリカを移植。。。
めちゃくちゃ固かった〜。素直にハンドガードリムーバーを買っておくべきでした。
文明の利器「軍手」「タオル」を駆使し、なんとか移植完了!

とりあえず、ありもので組んでみました!

「theありもの」的な感じですが、
ストックパイプ基部のスイベルアダプタはNOVESKE。
スイベルはKAC。
なんだそりゃっていうとこにこだわっていますwww

本日の結論
結局買って良かった?微妙だった?の問いには声を大にして
良かった!と言えます。
マルイももう少しライトなノリで使えるので、(重量も軽いしw)逆にすみ分けが出来て良かったです。
そう言う意味でも3バーストは自分にとっては大正解でした。

難点は重い事。少しギアノイズがでかい事。もうすこし回してやる必要があるかもですね。

あと、本体が非常にリアルな為、レプリカが凄い浮きます。
ここはメーカーや感じ方の個人差もあると思いますが、見た目でも気持ちの面でも
不満が残る所です。現にスリングスイベル周りが実物なだけで全然気持ち違うし。。。
ただ、今までとはひと味違った買い物の仕方が待っていると思うと俄然ワクワクしますね!

ショップさんの対応もめちゃめちゃ良かったんで、かなり気持ち良い買い物が出来ました。
それではまた次回!  


Posted by Beggers  at 00:16Comments(6)M4